![]() |
■参加選手総数: 12名(前年比+1) ■平均参加台数: 4.4台(前年比-0.3) (最多9/最少1) |
第1戦の優勝者は前年シリーズ2位の永田健次郎。 その永田が欠場した第2戦で勝利を収めたのは、往年の走りを見せた金田勇一ジムカーナ部長であった。 続く第3戦・・・得意の伊那で二本目にタイムアップを狙った永田は、逆走の内周ヘアピン立ち上がりで痛恨の転倒を喫してしまう。 1本目のタイムで優勝を飾ったとはいえ、その代償はあまりに大きいものであった。第4戦で二勝目を挙げた金田は、永田の欠場した第5・7戦に連勝し(第6戦はクラス不成立)、最終戦を待たずにチャンピオンを決めた。 対する永田は、金田のシティを借りて第8戦(最終戦)に今期3勝目を挙げるも、前年に続いて涙を飲むことになった。 シリーズ3位には着実にポイントを積み重ねた奥田誠が入り、Vitzで参戦した浅野がシリーズ4位となった。 |
![]() |
![]() |
![]() |
チャンピオン:金田勇一 | シリーズ2位:永田健次郎 | シリーズ3位:奥田 誠 |